- 1.口座申込受付基準および口座維持基準
- 2.ログインID・パスワード
- 3.手数料
- 4.入出金および証券口座との振替
- 5.取引日・受渡日
- 6.注文受付時間・約定時間
- 7.取扱通貨・取引単位・呼値・スプレッド
- 8.発注上限・建玉上限
- 9.証拠金
- 10.レバレッジコース
- 11.注文
- 12.追加証拠金(追証)
- 13.ロスカット
- 14.不足金
- 15.スワップポイント
- 16.税金
- 17.口座の解約
- 18.取引の危険性
- 19.「異常レート」の取扱いについて
- 20.為替相場急変時等の対応について
1.口座開設基準および口座維持基準
2.ログインID・パスワード
証券口座と共通です。
3.手数料
取引手数料は無料です。
4.入出金および証券口座との振替
FX口座への入出金は、証券口座とFX口座間で、振替手続きを行う必要があります。
入金
FX口座へは、直接入金できません。証券口座へ入金後、FX口座へ振替えてください。
- ※ 取引日の15:30以降に証券口座からFX口座に振り替えた資金は、当日の取引終了後、再度証券口座に振替えることができます。
出金
FX口座からは、直接出金できません。証券口座へ振替え後、出金してください。
振替可能額が1円未満となった際は、当社において残高0円として処理できるものとします。
振替ができない時間帯
曜日 |
米国夏時間 (3月中旬~11月上旬) |
米国冬時間 (11月上旬~3月中旬) |
---|---|---|
平日 |
02:00~03:00(月曜日は振替可能) 05:55~06:10(月曜日は振替可能) 15:30~17:00 |
02:00~03:00(月曜日は振替可能) 06:55~07:10(月曜日は振替可能) 15:30~17:00 |
土曜日 |
02:00~03:00 05:55~06:10 12:00~18:00 |
02:00~03:00 06:55~07:10 12:00~18:00 |
日曜日 | 02:00~02:30 |
FX口座への入出金(振替)の方法を教えてください。(Q&A)
5.取引日・受渡日
取引日
原則土日を除いたすべての日となります。取引日は、取引時間終了のタイミングで変更します。非取引日は、FXお客様サイトで事前にご連絡します。
受渡日
取引日の翌々取引日となり、対象通貨国等の休日を鑑みて決定します。
6.注文受付時間・約定時間
次の時間帯でご注文の受付および約定処理を行います。
曜日 |
米国夏時間 (3月中旬~11月上旬) |
米国冬時間 (11月上旬~3月中旬) |
---|---|---|
月曜日 | 07:00~翌05:55 | 07:00~翌06:55 |
火~金曜日 | 06:10~翌05:55 | 07:10~翌06:55 |
- ※ 指値・逆指値注文に関しては、土曜データ一括処理後~月曜7:00の間も発注・変更・取消が可能です。
- ※ 土曜日12:00~18:00はメンテナンスのためFXお客様サイトにログインできません。
7.取扱通貨・取引単位・呼値・スプレッド
通貨ペア | 最低取引単位 | 呼値 | スプレッド 原則固定(例外あり※1) |
---|---|---|---|
米ドル/円 | 1通貨単位 | 0.1 銭 | 0.2~0.9 |
ユーロ/円 | 0.5 | ||
豪ドル/円 | 0.7 | ||
カナダ/円 | 1.7 | ||
スイス/円 | 1.8 | ||
ポンド/円 | 1.1 | ||
NZドル/円 | 1.2 | ||
ランド/円 | 1.0 | ||
トルコリラ/円 | 2.9 | ||
メキシコペソ/円 | 0.3 | ||
ユーロ/米ドル | 0.00001 米ドル | 0.4 | |
豪ドル/米ドル | 0.9 | ||
ポンド/米ドル | 1.0 | ||
NZドル/米ドル | 1.7 | ||
ユーロ/豪ドル | 0.00001 豪ドル | 1.6 | |
ポンド/豪ドル | 3.3 | ||
米ドル/スイス | 0.00001 スイス | 1.7 | |
ポンド/スイス | 2.9 | ||
ユーロ/ポンド | 0.00001 ポンド | 1.1 | |
豪ドル/NZドル | 0.00001 NZドル | 2.5 |
- ※1 市場の急変時(天変地異やその他外部要因など突発的事象の発生時)、市場の流動性が低い時間帯(平日早朝、重要指標発表前後、クリスマス・年末年始など)には、スプレッドが拡大する場合があります。
-
※
スプレッドは、pipsで表示しています
pips(ピップス)とはなんですか(Q&A) - ※ 決済通貨は日本円です。外貨による損益は当社のレートにて円に換算します。
8.発注上限・建玉上限
発注上限 | 各通貨ペアにおける新規の1注文あたりの上限数量は200万通貨(ロスカットは除く) |
---|---|
建玉上限 | 全通貨ペア合計で建玉の上限は1億通貨、かつ建玉件数の上限は2,000件(新規建の有効注文件数を含む) |
- ※ 2021年3月現在の上限です。
- ※ 相場状況やお客様およびお客様の関連口座(*)の取引状況・資産状況等により、個別のお客様ごとに、発注上限や建玉上限を適用する場合があります。
- ※ 取引規程第22条第2項に記載する事項に該当した場合、お客様およびお客様の関連口座(*)について当社が個別に上限数量や新規建て注文を制限することができます。
- * 関連口座とは、次のいずれかに該当する口座を指します。
お客様が個人の場合 | お客様が代表者、あるいは取引責任者を務める法人の保有する口座 |
---|---|
お客様が法人の場合 | ・お客様の代表者、あるいは取引責任者を務める個人、あるいは法人が保有する口座 ・お客様と代表者、あるいは取引責任者が同一である法人の口座 ・お客様と密接な関係が認められる個人、あるいは法人の保有する口座 |
9.証拠金
必要証拠金 | 新規注文と保有建玉の維持に必要となる証拠金です。 |
---|---|
ポジション必要証拠金+注文証拠金 | |
ポジション必要証拠金 | 建玉の維持に必要となる証拠金です。 |
(個人)現在の為替レート×建玉数量×レバレッジコースごとの証拠金率(※) (法人)現在の為替レート×建玉数量×為替リスク想定比率(※) |
|
注文証拠金 | 新規注文の際、必要となる証拠金です。 |
(個人)現在の為替レート×注文数量×レバレッジコースごとの証拠金率(※) (法人)現在の為替レート×注文数量×為替リスク想定比率(※) |
|
純資産 | FX口座に振替えた証拠金から評価損益等を加減算した金額です。 |
預託証拠金(現金)±決済損益±建玉評価損益±スワップポイント損益 | |
証拠金余力 | 新規建注文をする際、利用できる証拠金です。 |
純資産-必要証拠金総額 | |
リアルタイム維持率 |
ポジション必要証拠金に対する、純資産から注文証拠金を引いた資産の割合のことです。 追証やロスカットの判定基準となる数値です。 |
(純資産-注文証拠金)÷ポジション必要証拠金×100 | |
振替可能金額 | FX口座から証券口座に振替できる金額です。 |
預託証拠金(現金)-必要証拠金総額-決済損-建玉評価損 ※決済益、建玉評価益は計上しません。 |
-
※
レバレッジコースごとの証拠金率および為替リスク想定比率は10.レバレッジコースをご参照ください。
FXの取引に必要な証拠金の計算方法を教えてください。(Q&A) -
※
小数点以下の端数が発生した場合は項目によって処理が異なります。
FXの余力や損益等に小数点以下の端数が発生した場合、どのように計算しますか。(Q&A) - ※ ポジション必要証拠金・注文証拠金・・・通貨ペア毎に売買区分別のポジション必要証拠金・注文証拠金を算出し、大きい方を採用します。複数通貨ペアで両建している場合は、通貨ペア毎に計算し、合算します。なお、両建はお客様にとって、スプレッドコストを二重に負担すること、支払いのスワップポイントと受取りのスワップポイントの差を負担することなどのデメリットがあり、経済合理性を欠くおそれがありますので、当社からお勧めするものではありません。
10.レバレッジコース
個人口座
当社が設定したレバレッジコースから、証拠金率(必要証拠金)を選択できます。
レバレッジ | 証拠金率 | |
---|---|---|
スタンダード25倍コース | 25倍※ | 4%※ |
低レバレッジ10倍コース | 10倍 | 10% |
低レバレッジ5倍コース | 5倍 | 20% |
レバレッジなしコース | 1倍 | 100% |
- ※ 2021/5/10(月)取引分より、トルコリラ/円のみ証拠金率は8%が適用されます(それ以前から保有する建玉も同様です)。レバレッジは12.5倍です。
法人口座
当社が定めます(法人レバレッジコース)。一般社団法人金融先物取引業協会が毎週発表する通貨ペアごとの為替リスク想定比率を基に必要証拠金を算出します。最大100倍です。
11.注文
注文種類、通貨、取引区分、売買、数量を指定して、注文してください。
注文種類
指値注文 |
売買価格を指定する(指値する)注文方法で、以下の条件で約定します。 a.次の場合、当社のカバー先となる金融機関等が銀行間外国為替市場(インターバンク市場)の実勢外国為替レートを基に提示する価格を参考に当社で生成した価格(以下、「当社生成レート」といいます)ではなく指値で約定します。 ・買注文は、注文を受け付けて以降、当社生成レートが注文価格以下となった場合 ・売注文は、注文を受け付けて以降、当社生成レートが注文価格以上となった場合 b.次の場合、当社生成レートで約定します。 ・注文を受け付けたときに、上記a.の条件を満たす場合 ・取引時間外に受け付けた注文(未約定のため、持ち越した注文を含む)が、取引開始時に上記a.の条件を満たす場合 ・相場の状況等により価格配信を停止した後、価格配信再開時に上記a.の条件を満たす場合 |
---|---|
成行(ストリーミング)注文 |
取引画面に表示されるレートを基に、注文ボタンを押下した時の当社生成レートで発注する注文方法です。お客さまの発注画面の当社生成レートを基準としてスリッページ幅の設定が可能で、約定処理をする時点の当社生成レートがスリッページ幅の範囲内であれば約定し、範囲外であれば約定しません。 |
成行注文 |
注文を受け付けたときに当社生成レートをもって執行します。 お客様の発注時に取引画面に表示されている価格と実際の約定価格との間に価格差が生じている場合があります。当該価格差は、お客様の端末と当社のシステム間および当社のシステム内の通信に伴う時間差により発生し、お客様に有利になる場合もあれば、不利になる場合もあります。 |
逆指値注文 | 注文時点の当社生成レートよりもお客様に不利な価格(例:買注文の場合には注文時点の当社生成レートより高い)を指定する注文方法です。トリガー価格(逆指値価格)に到達した時点で売買価格を指定せず発注し、当社生成レートで約定します。そのため、トリガー価格と実際の約定価格との間に差が生じている場合があり、約定価格はお客様が指定したトリガー価格よりも不利になることがあります。 |
追跡指値注文(OCO) | 2つの注文を同時に発注し、どちらか一方の注文が約定した場合には、約定していない他方の注文が自動的に取消される複合注文方法です。OCO注文は新規注文、決済注文いずれも利用可能です。 |
決済予約注文(IFD) |
新規注文を出すと同時に、その新規注文(一次注文)が約定した場合に有効となる決済注文(二次注文)をセットで出す複合注文方式です。益出し注文は指値、損切り注文は逆指値で発注できます。 |
IFO注文 | 新規注文を出すと同時に、その新規注文(一次注文)が約定した場合に有効となるOCO注文(二次注文)をセットで出す複合注文方式です。 |
一括決済注文 |
全建玉の決済注文をスリッページ幅の指定をせず、注文を受け付けたときに当社生成レートをもって執行する注文方法です。お客様の発注時に取引画面に表示されている価格と実際の約定価格との間に価格差が生じている場合があり、当該価格差は、お客様の端末と当社のシステム間および当社のシステム内の通信に伴う時間差により発生し、お客様に有利になる場合もあれば、不利になる場合もあります。 |
FIFO(先入先出)設定 |
新規/決済の区別のない注文です。反対ポジションを保有していない場合は、新規注文となり、反対ポジションを保有している場合は約定日時が古いポジションから順に決済される注文です。なお、スピード注文でのみ有効となります。 |
12.追加証拠金(追証)
FX口座内の証拠金が、取引を継続するために維持しなければならない最低維持基準を下回った場合、追加証拠金(追証) の入金、あるいは全部または一部の建玉の決済が必要になります。
判定時刻 | 取引日ごとの取引終了時点 |
---|---|
発生条件 | リアルタイム維持率が100%を下回った場合 |
発生の確認方法 | FXお客様サイト【お知らせ】でご連絡します。原則、電話連絡は行いません。FX取引を行っているお客様は、常にお客様サイトをご確認ください。 |
解消方法 |
追加証拠金が発生した取引日の翌取引日(祝祭日を含む)の15:00までに、次のいずれかの方法で追加証拠金を解消する必要があります。 ・不足分の証拠金(※)を入金し、FX口座に振替する ・すべてまたは一部の建玉を決済する |
強制決済 | 追加証拠金が発生した取引日の翌取引日(祝祭日を含む)の15:00までに追加証拠金の解消が確認できない場合、当社の任意ですべての建玉を強制決済します。 |
- ※ 追加証拠金額に小数点以下の端数が発生した場合、小数点以下を切り上げます。
13.ロスカット
ロスカット率を選択することができます。リアルタイム維持率が選択したロスカット率を下回った場合、すべての建玉を強制決済します。
ロスカット率 | |
---|---|
個人口座 | 50%、60%、70%、80%、90% |
法人口座 | 100% |
ロスカットの監視間隔
リアルタイム維持率に応じて、以下に定める周期を超えないように行います。
ただし、相場の急変動やスプレッドの拡大等の原因により、監視が設定どおりの間隔で行えない場合があります。
維持率 | 200%以下 | 200%超 |
---|---|---|
周期 | 60秒 | 300秒 |
アラート機能
リアルタイム維持率が以下の水準を下回った場合、FXお客様サイトにお知らせを掲載します。お知らせは1日に1回のみ通知します。
個人 | 法人 | |
---|---|---|
プレアラート率 | 120% | 150% |
アラート率 | 100% | 120% |
14.不足金
建玉の決済による損金相当額の現金がFX口座にない場合、不足金が発生します。発生した取引の受渡日15:00までに入金またはスワップポイントの振替が必要になります。
- ※ 不足金に小数点以下の端数が発生した場合、小数点以下を切り上げます。
非対円通貨ペアについて
非対円通貨ペア(対米ドル、対豪ドル、対スイス、対ポンド、対NZドル)は日本の祝祭日でも取引、決済代金の受渡を行います。そのため、祝祭日中に同通貨ペアによる取引を行い、不足金期日(受渡日)が祝日に到来した場合は、祝祭日明けの日本営業日に告知し、同日15:00までに入金が必要になります。
期限までに不足金が解消いただけない場合、当社の任意で証券口座、FX口座間で証拠金の振替、スワップポイント振替を行います。それでも不足金が解消できない場合、当社の任意により、お客様のすべてのFXの建玉を決済します。さらに不足金が解消しない場合、当社が管理するお預り資産を任意に処分し、不足金に充当します。
15.スワップポイント
スワップポイントとは、高金利通貨と低金利通貨の間のスワップ(交換)金利のことをいいます。スワップポイントは通貨間の金利差やロールオーバーする日数をもとに当社が決定します。スワップポイントは「スワップ振替」機能、あるいは建玉の決済により受渡します。
16.税金
個人が行ったFX取引の利益は、先物取引に係る雑所得等の金額として、課税の対象となり、確定申告が必要です。
17.口座の解約
FX口座のみの解約はできません。FX口座を開設されているお客様が証券口座を解約する場合、松井証券MATSUI FX あんしんサポートへご連絡ください。
FX口座内の振替可能額が1円未満となった際は、当社において残高0円として処理できるものとします。
18.取引の危険性
「FX」は投機的な性格の強い高度な経済行為のため、取引を開始するにあたって、取引の仕組みや危険性について十分ご理解いただき、お客様の資力と投資経験を考慮のうえ、ご自身の責任において取引を行ってください。
- 「FX」は、元本および利益が保証されるものではありません。
- 「FX」は、総取引金額に対して少額の取引証拠金で取引を行うため、多額の利益を得ることもありますが、逆に短期間のうちに多額の損失を被る可能性もあります。また、その損失額は、預託した証拠金以上となることもあります。
- 「FX」では「レバレッジコース」と「ロスカット率」を必ずご指定いただいています。
- お客様のリアルタイム維持率がロスカット率を下回ったと判定された場合、お客様の建玉を強制的に決済(ロスカット)いたします。ロスカットは建玉を当社生成レートで反対売買することにより決済します。そのため、ロスカット判定時の当社生成レートで約定する保証はなく、相場が急激に変動した場合等には、証拠金の額を上回る損失が生じることがあります。
- 「FX」では、インターネット経由のみの注文となっています。当社システム障害時も同様となっています。
- 当社の責に帰する障害であっても、それによるお客様の得るべきはずであった利益および発生した損失に関して、一切その責を負わないものとします。ただし、障害が当社の故意または重過失によるものである場合は、この限りではありません。
「いわゆる外国為替証拠金取引について」(金融庁WEBサイト)
19.「異常レート」の取扱いについて
お客様へ通知した約定値段が、異常レートに基づく値段であると当社が判断した場合、当該約定(その反対売買を含む)および約定処理を行った注文について、取消扱いとする処理を行うことがあります。当社で発生したシステム障害が原因で、お客様へ通知した注文の約定結果(約定の成否および約定値段)が、本来あるべき約定結果と異なると当社が判断した場合、当該約定結果について、本来あるべき約定結果となるよう訂正または取消扱いとする処理を行うことがあります。
20.為替相場急変時等の対応について
当社は、お客様に安心してお取引いただけるよう、適正な取引価格の提示および注文執行に努めていますが、急激な相場変動時や、カバー先の状況に変更が生じたことから、カバー先からのレート提示がない時等には、次のとおり対応します。
① 価格配信および注文受付の停止と再開について
安定的で適切な価格を提供できないと当社が判断した場合、価格の配信を停止し外国為替証拠金取引の全ての注文の受付および約定処理を停止します。
具体的には次のような状況です。
- (ア) インターバンク市場で複数の金融機関が適正な取引レートを提供できない状況
- (イ) 流動性が低下しカバー先と必要な取引を行えない状況
- (ウ) インターバンク市場の価格が短期間で極端に変動する状況
カバー先から適正な取引レート提示を継続的かつ安定的に受け取ることが可能となり、そのレートが市場実勢相場を反映していると当社が判断した場合は価格の配信を再開し、停止していた外国為替証拠金取引の全ての注文の受付および約定処理を再開します。
② 価格配信および注文受付の停止と再開のお知らせ
価格配信および新規注文の受付の停止または再開を行った場合で、かつ、お客様の取引への影響が大きいと当社が判断したときは、速やかにFXお客様サイト内へのメッセージ、当社WEBサイト等に、状況、原因を掲載・更新します。
ご注意
振替ができない時間帯
取引状況等によってはデータ一括処理の時間が伸長し、記載した時間以外でも振替ができない場合があります。
受渡決済注文
受渡決済をご希望の場合は、松井証券MATSUI FX あんしんサポートへご連絡ください。必要な手続き等についてご案内します。
受渡決済には、通貨別で約定通貨数量×1~20円の受渡決済手数料がかかります。
受付時間:FX稼動日のうち月~金の7:00~24:00
- ※ 事前に各種注意事項等についてご同意いただいたうえで、お客様自身で銀行等に証券口座名義と同名義の外貨預金口座をご準備いただく必要があります。
追加証拠金(追証)
FX口座の追証解消のため証券口座に入金した場合でも、証券口座の状況によりFX口座へ振替できないことがあります。その場合、証券口座の余力を振替可能な状態まで回復する必要があります。
通貨ペアの外国通貨の母国市場または米国市場の休業日にあたる場合(クリスマス休暇、年末年始等)には、事前に告知のうえで、追加証拠金の解消期限を繰り上げる場合があります。
不足金
不足金が解消せず、当社が管理するお預り資産を任意に処分する場合、電話でのお取引と同じ手数料を適用します。
通貨ペアの外国通貨の母国市場または米国市場の休業日にあたる場合(クリスマス休暇、年末年始等)には、事前に告知のうえで、不足金の解消期限を繰り上げる場合があります。